JA紀南広報誌

2004年10月号p18-03

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地元産の導入に向けて
田辺市の給食全面実施で市議会農研クラブとJAが懇談


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上富田町・岡小学校

 上富田町岡の岡小学校(澤田進揚校長)では9月6日、2年生と5年生の児童31人が地元の田上陽一さんの田んぼで稲刈りを体験。一生懸命稲を刈る児童の歓声が辺りに響いた。
 同校では、総合学習の一環で米について学習しており、毎年この時期に稲刈りを行う。児童らは稲刈りまでに、代掻きや田植え、稲の育ち方を学んできた。
 田んぼに入った児童らは一列に並び、鎌を片手に稲を刈り取りながら進んだ。稲を乾燥させるためにワラでくくって、なるに掛ける作業も行った。
 田上さんは、なる掛けの理由を「よく乾燥させことができ、米を長い間保存することができる。逆さに吊り掛けるのは、根っこや茎に吸収した栄養分を、米に吸収させるためだよ」と説明した。
 児童らは校内でもバケツで稲を育てており、この日の学習の経験を生かしたいという。さらには、脱穀、精米の手法も学び、調理実習で米を炊いて食べる予定だ。(上富田地区広報委員・谷本三佐行)

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