JA紀南広報誌

2004年10月号p18-02

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つぶさないよう慎重に
梅の天日干し体験行う


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田辺市・衣笠中学校

 田辺市中三栖の衣笠中学校(鈴木勇校長)は9月9日、1年生が地元の農家宅に出向いて梅の天日干し体験を行った。
 田辺市の基幹産業である梅への関心を持ってもらおうと、紀州田辺うめ振興協議会が企画した学習。JA紀南の三栖生産販売委員会の協力で18戸の地元農家が児童を受け入れた。
 同市中三栖の洞正敏さん方では、男女5人の生徒が梅の天日干しを体験。塩漬けした梅を木ザラに移す作業では、皮が柔らかい南高梅をつぶさないようと、慎重に並べていた。
 天日干し初体験の玉置晋也くんは「梅干しは大好きで、どのように作られるかが分かって良かった。作業は最初のうちは難しかったけど、慣れると楽しくできた」と感想を語っていた。
 生徒らの働きぶりに洞さんは「梅に触ることで関心を持ってくれたと思う。非農家の生徒が多い中、農業を分かってもらうという意味でも今後も協力したい」と話していた。

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