JA紀南広報誌

2003.4.18

スモモ  

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◆摘果
 スモモの仕上げ摘果は満開後50~60日頃に行い、適正な着果量にして果実の大きさを揃え、傷果や病害虫果を取り除き高品質大玉生産に努める。

◆「大石早生」のマルチ被覆
 「大石早生」は早期出荷が有利販売に結びつくため早期出荷対策としてタイベックマルチ被覆(写真)が効果的だ。収穫の20日前を目安に被覆し、あわせて徒長枝の整理を行うことで収穫が2~3日前進する。

◆病害虫防除
○黒斑病
 雨の多い年や風当たりの強い園では黒斑病の発生が多いため、5月上旬にマイシン水和剤1000倍(14日前まで・5回以内)を散布する。
○灰星病(大石早生)
 多雨で天候不順が続くと灰星病が発生しやすい。5月下旬にロブラール水和剤1500倍(前日まで・3回以内)、またはアンビルフロアブル1000倍(前日まで・2回以内)を散布する。

◆施肥
 ソルダム、ブランコットについては4月下旬~5月上旬にかけて実肥として梅実肥408、または有機化成S280を10㌃当たり40
㌔施用するが、施用量は結実量によって加減する。
(スモモの農作業は三栖谷営農室・原大輔が担当しました)

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