JA紀南広報誌

2003年8月号p24-04

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「味はまだすっぱいなあ」
5年生がミカン摘果体験(田辺市・上秋津小学校)


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 田辺市上秋津の上秋津小学校(小松原章校長)の5年生児童は今年、開花から収穫までのミカン体験学習に取り組んでおり、7月4日には摘果作業を行った。
 この日は、西牟婁地域農業改良普及センターの出口美絵子技師や地元のJA青年部上秋津支部(中山英行支部長)の部員14人が児童たちの学習を応援した。
 上秋津農村環境改善センターでは摘果についての座学を開き、児童たちはスクリーン映像を見ながら、摘果の目的や方法を観察カードに記録。その後、体験園である中山稔さんのミカン園で、青年部員の指導のもと、8班それぞれが担当する木の摘果作業を進めた。
 児童たちはノギスを使って果実の大きさを計り、小さいものや傷果をもぎ取った。摘果した実を青年部員にハサミで切ってもらい、糖度計で糖度を計る児童もいたほか、味を確かめた児童は「糖度は8度、まだすっぱいなあ」と声をあげた。
 初めて摘果を体験した小谷りささんからは「ただ果実をとるだけで簡単だと思っていたけど実際は難しかった」との感想が聞かれた。

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