JA紀南広報誌

2003年8月号p11-01

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スモモ

◆病害虫防除
○ウメシロカイガラムシ
 ウメシロカイガラムシは発生が多いと樹勢が低下する。幼虫は1~2年生の若い枝を好んで寄生するため、3回目の幼虫発生期となる9月上旬にアプロードフロアブル1000倍(30日前まで・2回以内)で防除を行う。

◆芽接ぎ
 スモモの芽接ぎは、苗木作りや授粉樹の高接ぎ、優良品種、優良系統への更新が目的であり、次の要領で行う。
①活着率の高い9月上旬に行う。
②穂木の採取は健全な優良系統の日当たりの良い徒長していない枝から採取する。
③枝の中央付近の充実している芽を使う。
④切り口は凸凹のないように削り形成層を合わせる。
⑤雨水が入らないよう接ぎ木テープ(メデールフィルムまたはラップテープなど)を巻く。
⑥園が乾燥していると活着が悪くなるため、接ぐ2~3日前に十分灌水しておく。(スモモは芳養谷営農室の中平剛史が担当しました)

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