JA紀南広報誌

2003年6月号p06-01

JA紀南女性会が発足JA紀南女性会が発足  

7ブロックで構成、会員数3179人  

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JA紀南では5月7日、女性会の設立総会を上富田町の上富田文化会館大ホールで開催、初代会長に那須八重子さん(田辺ブロック)を選任した。新JA女性会は、旧JAの女性会を再編、さらに組織強化した中、田辺・白浜・上富田・なかへち・日置川・すさみ・串本の7ブロックで活動を展開する。会員数は県内JAで最大の3179人。また、45歳以下の会員で構成する「フレッシュミズ部会」は、仲間づくりや同世代共通の課題に対する学習・研修活動を行っていく。

初代会長は田辺の那須八重子さん

 この日の設立総会には、7ブロックから会員441人、JAから虎伏章組合長、久保英資・中家徹両専務、山本治夫企画管理担当常務、木村武生活担当常務、地区代表理事、女性代表理事ら21人が出席した。
 虎伏組合長はあいさつで「わが国農業は担い手の半分以上が女性だ。BSE、無登録農薬、産地偽装表示などの問題は、食と農への消費者の信頼を失墜させたが、信頼を取り戻すため女性の皆さんの感性が必要だ。紀南の恵まれた条件を生かして農業の振興を図り食と農のつながりを確固たるものにしたい」と述べた。
 さらに組合長は、女性会への期待を込め、「新JAでは、女性がJA運営に参画するため3人の女性理事就任の道を開いた。あわせて新JAは女性総代の3割確保に取り組んでいる。豊かな地域で活動を実施するには、女性会の組織活動が大事であり、女性会を核により強く協同のきずなを高めていきたい」と締めくくった。
 続いて、県JA女性協議会の今木紀和子会長、JA和歌山中央会の荒木健雄専務が祝辞を述べ、新JA女性会設立準備委員会の那須八重子委員長が合併までの経過を報告した。
 そして平尾好さん(田辺ブロック)と稗田房枝さん(上富田ブロック)を議長に、女性会の規約、平成15年度活動計画、役員選任など4議案を審議し、全議案を満場一致で可決した。

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 初代会長に就任した那須さんは出席者を前に「田辺・西牟婁地区をエリアに3179人が加入して新JA女性会が発足できたことは大変うれしい。女性の繊細さとパワーをもって組織を活性化し、一人ひとりが前を向いて進み、大きな輪へと広げたい。女性の声がJA運営に反映されるようにしたい」と抱負を述べた。
 総会後には、コメディアンのレツゴー正児氏が「人がいて、ぬくもりがあって、人がいて」をテーマに講演した。
 新JA女性会の本部役員(任期2年)と各ブロック長は次の皆さん。(敬称略)
 【本部役員】▽会長=那須八重子(田辺)▽副会長=堅田チヤ子(白浜)、小倉和子(なかへち)▽フレッシュミズ部会長=森木典子(田辺)▽監事=中田信子(同)、平田敏子(同)
 【ブロック長】田辺=那須八重子、白浜=堅田チヤ子、上富田=田上島枝、なかへち=小倉和子、日置川=小松原貴美子、すさみ=加森康代、串本=亀岡紀子

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   会長 那須八重子さん     副会長 堅田チヤ子さん
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   副会長 小倉和子さん    フレッシュミズ部会長森木典子さん

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