JA紀南広報誌

2003年5月号p23-01

支部レター
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おめでとうございます
中松 幸子
 春の陽ざしががうれしい頃になりました。この良き季節に9つのJAが合併し、めでたくスタートしたことは、一会員にとっても喜ばしいことでございます。
 この度のJA合併にともなって女性理事に3人の席を設けていただき、女性の立場から理事会にも、また運営面にも参画していける場を与えていただいたことを会員の皆さんとともに喜び合いました。
 21世紀はこれまで以上に男女共同参画が叫ばれ、両性が助け合って職場でも家庭でも協力してがんばらねばならない時代です。
 これは男性の役割、これは女性の仕事と分担していたのはもはや過去のこと、子育てや炊事なども、男性にもやっていただく時代になりました。
 どちらが倒れても事欠かない、しっかりした家庭を築くことは一夜漬けではできないように、組織にも同じことが言えると思います。
 JA合併を機会に紀南にも新しい風を……。皆さまのご健闘をお祈りしつつ、ペンを置きます。

ふきのとうに魅せられて
森川 弓

 まだ風も冷たい頃、おくるみにくるまってそっと春を覗くふきのとう。その時節をじっと待っている私。かわいい姿、味よし、香りよし、ホロリとした苦さと新鮮な甘さが口の中に広がる。おお、この幸せ! 大地の伊吹が私の糧となったのです。
 そのうち、ひと雨ごとに、せり、よもぎ、つくし、ふき、わらび、いたどり、うどと稲成の筍。その大地の恵みを食べましょう。
 「より安全な農産物を安心して食べられるよう心掛けましょう」などと生意気を申しあげられるのも女性会の会員でいられるからと感謝いたします。
 2月に田辺市で開かれた全国梅サミットでは、各県代表の土地の匂いを感じる主張に感銘を受けました。梅林見物の折は、石神梅林の東山パイロットの広大さに見とれながら、合併後のJA紀南の発展を願わずにはいられませんでした。

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