JA紀南広報誌

2003年5月号p11-01

5月には全青協会長就任  

全国の情報を本誌連載へ  

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JA紀南青年部 原拓生
   JA紀南広報誌の今月号から連載の「全青協通信」の執筆を担当することになりました原拓生です。
 私は田辺市上秋津で梅とミカンを栽培する専業農家ですが、同時にJA青年部の一員であり、現在は青年部の全国組織である全国農協青年組織協議会(JA全青協)の副会長を務めています。そして5月には大役ですが、全青協会長に就任することになっています。
 ご存じのようにJA青年部は、JAをより所とする農業青年で構成し、JA紀南では部員数261人、全国では約8万4千人の盟友がいます。
 青年部は地域農業やJAの担い手として、JA運動を推進すべく活動をしていますが、JA全青協は各地区の青年部の意見を取りまとめ集約し、JAグループや行政にさまざまな提言活動を行っています。また、JA全農の経営役員、日本農業新聞の取締役、家の光協会の理事にも青年代表を送り出してその経営に参画しています。
 また、全国漁青連(漁業団体の青年部)や全国消費者団体連絡会などとの連携も深め、食の安心・安全対策やWTO農業交渉日本提案の実現に向け、広く国民の皆さんに呼びかける運動も続けています。
 今回、私が全青協の役員として活動させていただけるのも、地元青年部の活動が非常に活発で、地域社会への大きな力になっているというバックボーンがあるからです。
 JAの青年部が元気であればJAも地域も元気になります。JA紀南青年部のように、全国の青年部が活性化し元気に活動できるよう、微力ではありますががんばりたいと思っています。
 さて、これからの農業は、地域力、つまり地域の自立と独創性・努力が問われる時代です。地域のあり方を自ら示し、情報を発信していく産地のみが生き残る時代になりつつあります。
 その中では、主たる担い手である青年農業者がリーダーとなり、今まで以上に地域を引っぱっていかなければならず、まさしく青年部の出番だと思います。
 全国段階で活動させていただくことにより、農政の情報や全国各地の優良事例を知る多くの機会に恵まれます。そこで感じたことなどを誌面をお借りしてお伝えできればと思います。
 また、JA紀南の産地情報も全国に発信していきたいと思っています。会長となれば、任期1年間で二百日以上を会長職として出ていくことになります。
 さらに今年はWTO対応で海外に出る機会も数回あると思います。地元からの情報発信が一番の励みです。ぜひ皆さんのご意見ご感想をお寄せください。
(全国農協青年組織協議会副会長・Eメールアドレス=hara@cypress.ne.jp

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